確実に医学部に合格したい!医学部予備校に通うべき理由と選び方@東京

医学部へ進学したい人が医学部予備校へ通うべき理由


将来医師になることを目指しているお子さんを持つ親御さんにとって、医学部受験に向けて具体的にいつからどんな方法で勉強をさせるべきかは、とても関心がある話題だと思います。

塾や予備校に通うのが良いのか、家庭教師をつけるのが良いのか、はたまた通信教育で学ぶのが良いのか、あるいは併用するのが良いのか等々、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

実は私自身も昔、医師を目指していたのですが、医学部に合格することが叶わず、医師になる夢は諦めて看護師になりました。

そんな私の夢を託したわけではなかったものの、たまたま長男が自発的に医師を目指すと言い出したんです。

我が家の場合は、夫の勧めもあり、長男は早くから東京の医学部予備校に通い、お蔭様で現役で医学部に合格を果たし、ストレートで医師になることができました。

その経験から感じるのですが、やはり医学部へ進学したい人は、医学部予備校に通うべきですね。

まず、普通の高校の場合、たとえ進学校や特進コースに通っていたとしても、医学部受験に合わせた授業のカリキュラムを組んでもらうことはできません。

医学部の入試問題には、高校3年の夏以降に学ぶ内容も出題されることがあります。つまり、学校の勉強だけをしていたのでは、残念ながら間に合わないのです。

医学部専門の予備校では、医学部に特化したレベルの高い授業をタイムリーに受けることができます。予備校によっては、マンツーマン形式での授業をしているところもあります。

個別指導なら、疑問点や不明点もその場ですぐに尋ねることができるので、短時間で効率よく学ぶことができ、集中力も切れにくいというメリットがあります。

さらに、医学部予備校では過去の医学部受験生のデータや医学部合格のノウハウを豊富に持っているので、一般的な学習塾や独学では得られない、医学部に的を絞ったピンポイントな情報を得ることができるのも、とても心強いですね。

自分にあった医学部予備校の選び方


東京には、医学部を持つ大学がたくさんあり、医学部専門の予備校もいくつもあります。
そんな中から、どの医学部予備校を選ぶのが良いのでしょうか。

ここからは、自分にあった医学部予備校の選び方について、3つのポイントをお伝えしたいと思います。

目的にあう講師やカリキュラムがあるか

医学部予備校は、文字通り医学部受験に特化した予備校ですが、やはりそれぞれに特徴があります。

各医学部予備校の強みや特徴を知ったうえで、お子さんの特性に合った指導をしてくれて、目指している大学の医学部への合格実績が高いところを選びたいですよね。

個別指導とクラス授業の比率といった授業スタイルやカリキュラム、講師のキャリアなどが、お子さんの志望大学の医学部に合っているものかどうかをよく見極めて、最適な医学部予備校を選びましょう。

私の息子は予備校で貸し出されていた最強の医学英語学習メソッドのおかげで、元々苦手だった医学の英文読解が得意になったそうです。

予備校にかかる費用をチェックする

いくら目的にあった教育指導が受けられる医学部予備校を選んでも、現実的に授業料が払えなければお子さんを通わせることができませんよね。予備校にかかる費用は、親として最も気になるポイントだと言っても過言ではありません。

授業料はもちろん、教材費、交通費なども含めると、それなりの金額がかかってきます。家庭の経済的事情を理由に、お子さんの進路に関わる選択肢を狭くしたくないと思うのが親心というもの。現状で無理なく用意できる費用なのかよくチェックしましょう。

立地環境がどうかをチェックして選ぶ

医学部予備校に通うとなれば、自宅や学校からの距離・時間も大切なポイントになってきます。

東京都内だと、ラッシュ時だけでなく慢性的に電車が混雑しています。長期間通学するとなれば、移動にかかる時間が長くなればそれだけ負担が増えます。

また、最寄り駅からのアクセスの良さはもちろん、最寄り駅から校舎までの道中の環境も重要ですね。

駅からの距離は近くても、何かと誘惑の多い繁華街を通らなければならない等、受験勉強に集中する妨げになるような環境は、できれば避けたいところです。

娘さんを持つ親御さんなら、特に治安面がご心配なのではないでしょうか。

高校生が通学するのに安心・安全な立地環境かどうか、保護者の立場でしっかりチェックして選びましょう。

東京にある医学部専門の予備校『メディカルフォレスト』

引用元:https://medicalforest.com/

医学部専門の予備校を探している受験生と親御さんの間で、真っ先に名前が挙がるのが東京の医学部予備校「メディカルフォレスト」です。

メディカルフォレストは、自由が丘、池袋、麹町などにある医学部専門の予備校で、それぞれの校舎に特色があります。

自由が丘校は日本初の「女子限定の医学部専門予備校」として、女子受験生の指導に特化しています。

池袋校は難関医大に強い、男女共学の医学部専門予備校です。
また、麹町校は在宅で学べる通信制です。

  • 高卒生や社会人が対象の「本科生コース」
  • 中学生・高校生を対象とした「中高生コース」
  • 時間的・地理的に通学の困難な受験生が対象の「通信生コース」

の3つのコースがあり、いずれのコースも指導経験の豊富な講師陣とアドバイザーが一丸となって、一人ひとりのニーズに合わせたきめ細かで親身な指導をしてくれます。

個人や科目ごとに実施されるテストや、映像授業の導入など、カリキュラムの質が高いと評判です。

また、清掃や空調設備の行き届いた快適な学習空間が用意されていて、特にトイレが綺麗なのが嬉しいと息子がよく話していました。

費用面でも良心的で、校舎の立地環境も良く、親としては安心して通わせられるのがありがたいですね。

息子が医学部予備校に通った時の体験談


子どもが医師になりたいと言い出した時、最も頼りになるのがやはり医学部予備校です。

我が家の場合は、たまたま母親の私が、かつて医師を目指して勉強した経験がありましたが、医者の家に生まれた子と比べると得られる情報量に大きな違いがあります。

長男はメディカルフォレストに通い、少人数制で一人ひとりに寄り添った指導が受けられ最新の入試情報タイムリーな情報提供をしてもらえたのが、とても心強かったです。

また、医学部受験の重要なポイントとなる、数学と英語に関して、週1回プロ講師によるコーチングの授業があるのは、大きかったと思います。先生方との距離の近さ、質問のしやすさは抜群ですね。